人生って思うように行かない事ばかりですよね?
順調に行っていると思ったら予期せぬトラブルが起こったり、いやいやそれだけじゃない。
最初からハンデを持った人もいます。
身体が不自由だ。
お金が無いから学校行けない。
経験がないから、
女だから、
男だから、
子供だから、
歳だから、
日本人だから、
元○○だから、
子供がいるから、
結婚しているから、
独身だから、
顔が悪いから、
頭悪いから、
スタイル悪いから、
足が短いから・・・
思いつくまま挙げてみましたが、探そうと思えばいくらでも出てきますよね?
で、
「猫はいいなぁ〜」
「赤ちゃんはいいなぁ〜」
「あの人はいいなぁ〜」
「だってこんな事で悩まないでいいんだからっ!!」
って思っちゃいますよね?
つい、ね。
「思うように行かない」「ハンデがある」という点では花も同じなんです。
我々生きとし生けるものすべてに共通する使命。
それは子孫繁栄。
次世代に種(しゅ)を残して行くという事です。
当然花もそうですよね?
雄蕊(おしべ)と雌蘂(めしべ)があるのは種を次世代に残していくためです。
ところが、花には極めつけといっても良いほどのハンデがあります。
それは、
大地という足かせに永久に縛られ、自由に移動する事が出来ない!という事です。
種を残すための、出会うはずの運命の伴侶とめぐり合うそのための旅に出ることが出来ないのです!!
そこで花たちは涙ぐましい努力をします。
知恵をしぼり、必要であれば身体のつくりを変化させて、揺るぎなくそびえ建つ宿命と言う名の壁に果敢に挑戦してきました。
手の届かない遠方にいる(かも知れない)見知らぬ伴侶のために、ある花は風に種子を運んでもらうため綿帽子を考案し、ある花はプロペラを考案。
ある花は昆虫に花粉を運んでもらう運賃代わりに甘い蜜を考案。
またある花は水中から何とか水上に種子を飛ばす為、体内の空気を燃料代わりにロケットを考案。
しかし!
しかし・・・運良く契る事が叶っても、その愛する伴侶の姿を一生見ることは叶わぬ願いなのです。
それでも闘うんです!
闘い続けるんです!!
どうでしょうか?
本当はまだまだありますが、いちいち挙げずとも以上の例で充分ではないでしょうか?
花たちの、運命との闘いの歴史に頭が下がる思いです。
我々も、数々の運命との闘いに勝利してきた先祖、親の子である筈です。
今目の前にある運命、宿命の壁を打ち崩す事が必ずできる筈です!
「花の知恵」は僕にとってはバイブルといってもいいくらいの本で、この本との出会いが無ければ僕の人生は今よりも、もっと色褪せていた事でしょう。
このレビューもあなたにとって素敵な出会いでありますように。
心から願っています。
あ、そうそう・・・
皆さんは、花がなぜあんなにきれいなのか、ご存知ですか?
子供の頃僕は、ミツバチなどを呼び寄せるために綺麗な色をしているんだと思っていました。
ところが、ミツバチなどは色が分からないそうなんですよ。
特に赤色は識別し難いそうです。
つまり、花の色は、別に黒でも灰色でも構わないんですよ。
と、いう事は・・・
花は、
花は、見てくれる人のためにあんなに綺麗な色をしているんじゃないかって、
心を動かされる人のために花はあんなにきれいな色の花を咲かせているんじゃないかって、
そう思うんです。
そう。あなたのために、この花は咲いているんです。
植物学者でもない僕の、直感による自説ですので、
ひとつの珍説として受け取っていただければ幸せです。
ただ、我ながら、そう思える、信じられる僕って素敵だなぁって思います(ぉぃ


花は、私を見て!て見せてくれてるような気がします。
その花を見ている人間。
きれいだな〜♪と思えるときは、あなたの心がきれいな時。
写真家に聞いたことがあります。
花は、横から写すんじゃなくて、真上から写す。
だからきれいに見れるんだと・・・。
ですよね!
あと、花と人もそうですが、人間同士も同じですよね。
ちょと、うまく言えないですが、表現する方と受け取る方、両方居てはじめて意味がある。
両方揃っているから素敵なことが生まれる。
そう思います。
いつも素敵なコメントありがとうございます(^▽^)