2006年12月16日

船にのるわ 船にのるわ


今夜窓をあけて


船にのるわ 船にのるわ


子供の頃に 枕の下に


かくしたままで


忘れていた白い船













谷山浩子」】




どうしようもないくらい悲しい時、どうしようもないくらい辛い時、あなたは、どうやって解消していますか?



一番お奨めの解消法は、これ以上ないというくらい号泣する事。



人間というのは、うまく出来ていて、「身体は心の真似をして、心も身体の真似をする」ように出来ています。



簡単に言うと、笑うと楽しくなり、泣くと悲しくなるのです。



しかし、これ以上泣けないという極限まで泣くと、今度は気持ちが切り替わって(開き直って)、気持ちが軽くなり、「あれ?良く考えてみたら、そんなに大したことないじゃん!」(^▽^)vって思えてくるものです。



今回紹介する曲は、ちゃんと悲しみや現実と向き合うことを避けてどんどん遠くに逃避していく主人公を歌った歌です。






「船」−谷山浩子−



これは「たんぽぽサラダ」というアルバムに入っている曲で、大塚が初めて聴いたのは中学生の頃で、当時谷山浩子さんは、ラジオで「オールナイト日本」や「谷山浩子のニャンニャンしてね♪」という番組をもっており、この曲も当時毎週土曜の深夜に放送していた「谷山浩子のニャンニャンしてね♪」で、初めて聴いたんだと思います。



番組名を見ても分かるとおり、当時はまだ「おニャン子クラブ」も、まだ存在しておらず、「ニャンニャン」というのも、そういう意味ではなかった頃ですねf(^▽^;)



また、脱線しました。



この曲は・・・


「船」
 作詞・作曲:谷山浩子



船にのるわ 船にのるわ 今夜窓をあけて

船にのるわ 船にのるわ 子供の頃に 枕の下に

かくしたままで 忘れていた白い船 

空の中へ



船の上には 船の上には 目に見えない水夫が

幾千万の時を隔てた 遠い昔の 遠い昔の

祭の歌を 祭の歌を 差し出す

透き通る手のひら かすかに光る水





いつの間にかさざめく星たちの海原に

ぽつり浮かんだ私の船は

あの人を探してる 海に落ちたあの人を

波がさらったやさしい人を





船にのるわ 船にのるわ さよならの足音 

ドアの向こうに近づいてくる

この部屋まで来ないうち 

いかりを上げるのよ 港を離れるの





あの人を探してよ 海に落ちたあの人を

死ぬまで好きと 言ったあの人

あの人を探してよ あたたかな手をしてた

あたしひとりを 見つめてくれた





ここにいるのは あの人じゃない

知らない人よ 知らない人よ

そうでしょう

きこえない なんにも

ゆるしてくれ なんて





という歌詞です。



女性は特に、充分共感出来るのではないでしょうか?




大塚は思春期真っ只中中学生の時期、これを聴きながら将来出逢うはずの恋人のことを妄想しながら、この世界観に陶酔していたのを思い出します。




同アルバムに収録されている「地上の星座」「リカちゃんのポケット」「たんぽぽ食べて」も名曲です。



特に、

はじめて

心ゆさぶる歌を

身じろぎもせずに君は聴く


というフレーズが、強烈に決定的に大好きな「LADY DAISY」は、お奨めです!!



※当記事は拙ブログ過去記事を加筆訂正したものです。



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posted by 大塚陽一 at 15:50 | Comment(0) | TrackBack(0) |   ・谷山浩子
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