You Are Now Leaving Silent Hill
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この映画はコナミから発売されているホラーゲーム「サイレントヒル」シリーズを実写化したもので、2006年に公開された映画「サイレントヒル」の続編第二弾です。監督含め、製作スタッフが大きく変更になったのですが、前作の続編として一部キャストなどを繋いでいます。
さて、やっと見ましたよ〜DVDで!
本当は上映中に映画館で見てすぐに感想というか、考察というか、超完全解読をブログにアップしようと思っていたのですが、大塚の暮らす博多では上映期間が短く、いつ始まりいつ終わったのだろう?という感じでほんとに気づいた頃には上映期間を過ぎていました。
コホン。
さて、さっそくストーリーを紹介してから大塚による大塚のための大塚的な完全解読をはじめたいと思いますが、まず感想としては満足ではないけれども、及第点を与えてもいいと思いますし、続編として考えれば製作陣が変わったのに前作の流れをある程度ちゃんと継承してくれたことに感謝したいと思います。
「サイレントヒル:リベレーション」のストーリー:夢と現実の違いって何?
18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。
幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を転々と移り住み、夜ごとサイレントヒルという謎の街で“何か”に追われる悪夢にうなされているのだ。
そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げ、自宅の壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。
やがて現実世界からスリップするように、ヘザーが不気味な深い霧と静寂に包まれたサイレントヒルに足を踏み入れると、突然鳴り響いたサイレンを合図に街は闇にのみ込まれ、この世のものとは思えない“何か”が姿を現す。
それでも勇気を奮い起こし、父親を探し出すため迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、想像を絶する自らの出生の秘密、そしてサイレントヒルの呪われた真実を探りあてていくのだった・・・。
ヘザーの周りをうろつく黒い人影の正体は?!
そして父親ハリーのかかえる秘密とは?
ヘザーは父親を救うことができるのか?
【注】ここから先はネタバレを含む映画「サイレントヒル:リベレーション」の考察になりますが、原作ゲームをプレイしたこともなく製作側の情報も知らない私が、心理学をスパイスに解読するものなので、製作側が意図していないことまで深読みしている可能性が高いので、そういうのが苦手な方。
ネタバレが嫌な方は見ない方がいいと思います。
「サイレントヒル:リベレーション」の超完全解読:名前なんてたいした問題じゃないわ
さて、本作は前作の映画続編でありながら、ゲーム「サイレントヒル3」をモチーフとしているらしいのですが、ご存知の通り大塚はゲーム版「サイレントヒル」シリーズをプレイしておりませんので、自然にこの考察は映画そのものと前作の私の考察内容を基にしておりますので、まずは私のブログにある前作の考察をご覧いただくと当ブログ記事がご理解いただきやすいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい。
ではまず、前作の考察を踏まえたうえで疑問点をひとつひとつ解明していく流れで本作の考察を進めて行きたいと思います。
最初の疑問:前作から本作へのつながり
前作ラストシーンでローズとシャロンが帰宅した自宅が「サイレントヒル」の世界から抜け出せていずに、クリスがローズの存在を感じながらも姿が見えない・・・みたいな終わり方をしていました。
そのシーンの解説として、シャロンと同体化したアレッサに見捨てられたダリアがまだ生きているから(ダリアの意志も「サイレントヒル」の形成因子のため)まだ「サイレントヒル」世界から抜け出せる訳が無いと私は考察を述べました。
併せて、続編の内容を『ローズはまた「サイレントヒル」に向かい、アレッサ=ダリアの謎を解きながらアレッサ=ダリアの魂を救うことがテーマになるでしょう。』と予言(?)しましたが、本作ではその冒険を行ってアレッサと同体化したアレッサ=シャロンからシャロンのみを奪還し、現実世界に取り戻すことに成功した後の世界を描いてありますので、シャロン=ヘザーのみ現実世界の父親クリストファー=ハリーの元に戻ってきている状態からスタートします。
第二の疑問:現実世界に闇が侵食してきたのはなぜか?
前作では、「現実世界の(未だに30年前の大火災の火が燃え続けていて有毒ガスが立ち込める)サイレントヒル」と「(灰の降りしきる視界の悪いゴーストタウン)である異世界のサイレントヒル」と、その(灰の降りしきる視界の悪いゴーストタウン)に定期的に現れる「サイレンと共に現れるクリーチャーが跋扈する、闇に侵食され呪われたサイレントヒル」の三種類描かれていましたが、その三つの世界が同居しているのはサイレントヒル内のみでした。
ラストシーンでサイレントヒルの灰の降りしきる世界から抜け出せないまま自宅に戻ったローズとシャロンも現実世界のクリストファーの元に戻る(現実世界にリンクする)ことは適いませんでした。
しかし本作ではサイレントヒル内でも異世界と現実世界、異世界と闇の世界の境目も曖昧になっており、さらには現実世界で生きるヘザーの現実に直接闇の世界が侵食してきてモンスターすら姿を見せます。
これはどうしたことでしょうか?
製作側が前作の設定をよく理解しておらず、おいしそうな設定を適当につまみ食いした結果こうなってしまったのでしょうか?
いいえ、そうではありません。
本作の冒頭でハリーの回想シーンが挿入されていますが、そこで鏡を通じてローズがサイレントヒルからあるアイテムを使ってシャロンをサイレントヒルから脱出させハリーの下に届け、シャロンがアレッサの一部であり、サイレントヒル内のカルト集団から狙われているためシャロンを守って欲しい旨を告げます。
(この辺は、スターウォーズのエピソード2とエピソード3の間にクローン・ウォーズが存在したけど劇場版のエピソードでは描けませんでした的な情況に似てますね)
そう。
シャロンはアレッサの一部なのです。
「灰の降りしきる異世界のサイレントヒル」と「闇の侵食によるモンスターが徘徊するサイレントヒル」は、アレッサが作り出したものです。
シャロンもアレッサの一部である以上、異世界や闇の侵食を作り出す能力を持っている可能性が高いということになります。
つまり、ヘザー=シャロンは自らその闇を作り出す能力を持っている以上どの場所にいても闇を作り出すことが可能なのです。
ヘザー=シャロンが不安定ながらも自らその闇を作り出す能力を持っている証拠のひとつとして、学校の廊下で闇の侵食が起こった時に前作でも登場した手の無い頭からでかいコンドームを被ったようなクリーチャーが現れます。
なぜここでこのクリーチャーが出てきたのかというと、前作でこの怪物の解説として「手が無いため、直接的な暴力行為は出来ませんが、胸部にある口っぽい穴から吐いた酸でシビルの服を溶かすことから、罵声や噂話でダリアやアレッサを傷付けた者たちや傍観者」の象徴として説明しましたが、今回は転校初日の自己紹介をさせる担任の教師やクラスメイトたちに対して、ヘザーは憎まれ口をたたき、拒絶して受け入れようとしている皆の心を無碍に傷つけてしまいます。
そのヘザー自身を象徴する意味で出現したと考えられます。
つまり、アレッサ譲りの能力の一時的な顕現による自身の心模様の現実化という状況にあると考えられます。
第三の疑問:魔よけ「メタトロンの印章」とは何か?

この魔よけ、本編中では二枚存在しており、二枚揃って合わさって完全体で、それをローズが一枚しか手に入れられなかったために効力が足りず、シャロン一人しか現実世界に戻せなかったのですが、もし二枚揃った完全な魔よけが完成していたらローズも一緒に戻れていたようです。
この魔よけは作中では「メタトロンの印章」と呼ばれていますが、メタトロンというのは聖書偽典などに出てくる「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」、「小YHWH」(YHWH はヘブライで神を表す)など、様々な異称を持つ天使のことを指します。
このメタトロン、もう一人の天使サンダルフォンと対で世にも珍しい双子の天使なのです。
メタトロンは「神に匹敵するもの」、サンダルフォンは「罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者」という意味合いがあります。
おっとぉ〜?
これは・・・
メタトロンはシャロンのメタファーで「アレッサに匹敵するもの」。
サンダルフォンはアレッサのメタファーで「少女を火あぶりにするという罪を犯した町の人たちを永遠に閉じ込めておくサイレントヒルの支配者」ということなのではないでしょうか?
大塚は冒頭から、魔よけは本来二つで一組、もう片方の魔よけを見つけて二つを一つにして完全な魔よけを完成させなければならないという設定に妙な違和感を感じていたのですが、中盤以降のメリーゴーランドのシーンで、アレッサ・ギレスビーの怒りと復讐心の化身であるダーク・アレッサがアレッサ・ギレスビーの良心の化身でありアレッサの半身であるヘザー=シャロンを取り込み、アレッサ・ギレスビーの完全体になろうとするシーンで、その雛形であり、メタファーであることに気づきました。
しかもメタトロンとサンダルフォンは双子の天使というだけでも珍しいのですが、なんと人間の身でありながら天使の地位に上り詰めた存在なのです。
人間でありながら人間離れした能力を身につけたアレッサ=シャロンにこれ以上ふさわしいメタファーは他にないのではないでしょうか?
第四の疑問:メタトロンの印章を手に入れてクローディアやレナード・ウルフがモンスター化したのはなぜ?
これまでサイレントヒルに現れるモンスター達は、基本的にもともと闇の侵食と共に最初からモンスターの姿で登場していましたが、例外として本作ではクローディアとレナード・ウルフの二人だけが、最初人間として登場していながらメタトロンの印章を手に入れた途端にモンスター化しました。
例外中の例外です。
これはどうしてでしょうか?
まず、サイレントヒルに登場するモンスターを産み出したのは、異世界のサイレントヒルと闇の創造主であるアレッサとアレッサの母親であるダリアの観念であるというのが私の説でした。
そういう能力を持っていたからアレッサは魔女とみなされ火あぶりにあいました。
また。
今作では神の器として選ばれました。
つまりアレッサ=ダリアは、モンスターを具現化する能力を持っているのです。
今回の敵、クローディアは前作で登場したクリスタベラの妹という設定。
クリスタベラはダリアの姉でした、つまり、クローディアはダリアの姉妹であり、クローディアの父親であるレナードもダリアの父親である可能性が高い、つまり、血縁関係であればアレッサやダリアと同じ(モンスターを産み出したり、異世界を構築したりする)能力を潜在的か顕在的にかは別にして有している可能性はかなり高いはずです。
本編中でレナードは、「メタトロンの印象は物事の本質を明かしてくれる」とシャロンに告げました。
メタトロンの印章を手に入れた途端にレナードとクローディアの観念の本質が具現化してモンスター化したのではないでしょうか?
第五の疑問:三角頭のマッチョさんの設定は矛盾だらけなのか?
三角頭のマッチョさんは本名をレッドピラミッドさんというそうですね、でもここでは馴染み深い(誰に?)三角マッチョさんで通そうと思います(爆)
前作で私は三角マッチョさんを男性器や暴力やレイプの象徴と考察しました。
ところが今回は公式設定に「アレッサの守護者であり、処刑人」とあるというではありませんか?
これは前作の続編である本作としては矛盾ではないのでしょうか?
いいえ!
ぜんっぜん矛盾にはなっていないんですね〜逆に私がサイレントヒルがアレッサ=ダリアの同一化によってなされた説を強烈に正当化してもくれています。
前作を振り返ってみましょう。
まず、前作でダリアはコリンによってレイプされアレッサを身ごもったと私は考察しました。
そのコリンに対する複雑な女心からコリンのみ人間としての存在を感じさせるモンスターとして登場します。
そのコリンから受けたレイプや男性から受ける暴力・パワーに対する恐怖心が分離して三角マッチョというモンスターになったと考察していましたね。
で、よく考えると三角マッチョはローズやシビル、サイレントヒルの住人は襲っていましたが、アレッサやダリアを襲っているシーンはありませんでした。
ないどころか、ダリアに指示されて遣い魔のようにアンナを襲っていました。
もともと前作からちゃんとアレッサやシャロン、アレッサと同一化したダリアにとっては守護者であり、アレッサを火あぶりにした連中を裁く処刑人だったのではないでしょうか?
また、私の考察が正しければレイプ魔であるコリンはアレッサの父親であるということになりますが、三角マッチョは父性も担っているのではないでしょうか?
心理学的にいうと父親的存在の象徴は、厳格・批判的・威圧・支配・規律や規則などルールや道徳を守る・・・といった内容になります。
どうでしょうか?
「守護者であり処刑人」という三角マッチョの象徴と共通点がありますね。
アレッサの父性の象徴でもあるからこそ大鉈を振るい厳しく罰する巨人として誕生したのではないでしょうか?
さて、本作では前作の「子供にとって母親は神(母親次第で子供の運命は180度違うものになる)だから・・・」というテーマに匹敵するような強いテーマがなかったので少し物足りない感はありますが、ラスト直前にハリー(クリストファー)が「ここにはまだ妻がいる」とローズを探すために独り残ります。
この辺りがまた次の映画「サイレントヒル3」につながってくれればと、そしてそれを第一作の監督クリストフ・ガンズが監督してくれたらなぁと願っています。
さて、どうでしたか?
今回もスパイスと見方を変えれば、ここまで美味しくなれるという考察をしてみました。
もちろん私の私による私のための自説ですから、公式設定とはまったく違うし、ゲームをプレイしているとまた違った考察になるのかもしれませんが、こういうお遊びを喜んでくれるあなたが大好きです(*^▽^*)
Welcome To Silent Hill
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> さん
コメントありがとうございます。
>なんだこの寝言みたいな考察は
率直なご感想、ありがとうございます。
無料のブログサービスに、仕事やプライベートの合間を見つけて書いた趣味と偏愛に走った内容ですが、それを読んで、それなりに楽しんでいただけたようで、嬉しいです。
それと、コメントいただいたお陰で、タイトルの誤植を発見しました。
訂正の機会をいただけて、併せて感謝しております。
大塚さんの映画愛にも脱帽です。
このブログに出会えたことに感謝です(^^)
>心さん
嬉しいコメント、ありがとうございます!
>クリーチャーやストーリーの世界観がすきで(ゲームはやっていません)サイレントヒルは好きな映画でしたが、リベレーション含め映画鑑賞のみでは(それも私個人で消化するには)難しかった疑問(メタトロンとサンダルフォン、三角マッチョさんなど)がわかりやすい考察で腑に落ちました。
心理学をスパイスに好き勝手に論じたものですが、楽しんでいただけたなら、これ以上の幸せはありません♪
>大塚さんの映画愛にも脱帽です。
>このブログに出会えたことに感謝です(^^)
こちらこそ、感謝しております。
それと、貴ブログは、アメブロしている人しか色々な機能を使えないのですね(^^;
イイねしたところ、同じPCでアメブロをしている息子のIDでイイねになっちゃいました(^^;
申し訳ありません・・・今後とも、よろしくお願いいたします。
こじつけようと思えばなんでもそれらしくなるって典型だね
おいちゃんさん
コメントありがとうございます(^▽^)
>ゲームが初めにありきなのに、クリーチャーがメタファー云々とかね
>こじつけようと思えばなんでもそれらしくなるって典型だね
そうですね、色々と想像の羽を羽ばたかせることで、いくらでも物事って面白くなりますね!
コメントまでいただけて、嬉しいです♪
ありがとうございます(^▽^)
妄想とこじつけにご執心やな
何をもって「超完全読解」などと大仰に銘打ってるのだろうか
>cccさん
>
コメント、ありがとうございます。
とても楽しんでいただけたようですね。
>妄想とこじつけにご執心やな
はっはっは!
そうですね、私もかなり楽しんで書きました(^▽^)
これからも、機会があれば、こういう考察を続けていきたいと思います。
>何をもって「超完全読解」などと大仰に銘打ってるのだろうか
おっしゃるとおり、「読解」なら「何をもって」となるでしょうが、「解読」ですので。
ね。
これからも、お楽しみいただけるように心がけますので、よろしくお願いいたします♪
久しぶりに映画版サイレントヒルとサイレントヒルリベレーションを見て考察を探していたところ、こちらと以前の映画サイレントヒルの考察を見つけ、拝読しました。
映画サイレントヒルの考察はダリアとアレッサの同一化(混同したビジョンが見せられている)などは違和感はあれどその違和感について説明のしようがなくモヤモヤしていたのですが、考察を拝読しすっきりしました。
ところで、今回の三角様についてですが、『ダリアの守護者でもある』
『ダリアの守護者でもある』とありましたが、そこだけちょっと『?』となってしまいました。
私見ですみませんが、前回のダリアと三角様の関係は使役する者とされる者に感じていました。
ダリアと言う男性性による被害者が、男性性による攻撃性を得たと言うか、かつての加害者を支配し、使役し、自分と同じ女性にすると同時に町の人間たちにその力を誇示している、と言うか。
ローズやシビルを襲っていたのは大塚様が挙げる通り、男性性の象徴で、また、アレッサやダリアが感じた男性性への恐怖だと思うのですが、今回の三角様は『シャロンだけの』守護者ではないかな?と感じました。
と、言うのも求めていた母に守られ愛され、父のもとに戻ったシャロンの中のアレッサは初めて『無条件に守護してくれる男性』に接し、慈しまれ、男性に対する感性が善のシャロンの方に傾いたのかな、と。
アレッサの天秤がシャロンが享受する無償の愛情で傾いた結果の守護者・三角様の出来上がり、と。
途中遊園地のシーンで三角様バイト中などと言われているシーンがありますが、あれはアレッサの根底の『助けてくれない、無関心な男性』の表れで、シャロンの三角様とは別個体なのでは?とも。
長々となってしまい申し訳ありません。
大塚様の中で別個体か同個体か、と言うのをとても聞いてみたくなったので、コメントさせて頂きました。
最後になりましたがとても解りやすく、興味深い考察を書いてくださって本当にありがとうございました!
コメントありがとうございます。
かなり長い間ブログをほったらかしにしてしまっており、失礼いたしました。
さて、コメント興味深く拝見いたしました。
>『ダリアの守護者でもある』とありましたが、そこだけちょっと『?』となってしまいました。
確かに!
公式にも『アレッサの守護者』とはあったものの、確かに『ダリアの守護者』ではありませんね。
おっしゃる通り、使役されてる感じですね!
ありがとうございます。
かなり鑑賞してから時間がたっているので、もう一度本編を見てみたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。