2016年09月22日

秋分の日に想う




未来は現在と同じ材料で出来ている

    



                


シモーヌ・ヴェイユ







秋分の日は、もともと明治以前は、秋分日に最も近い戌の日が秋社日として、氏子が氏神たる神社に参拝し、実りある収穫に感謝する日でした。

1878年(明治11年)には、歴代天皇や主たる皇族の忌日を春と秋にまとめて「皇霊祭」と定めて奉祀すると決め、秋の日を「秋季皇霊祭」と呼びました。

そして、1948年(昭和23年)に公布・施行された国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)によって制定されたもので、「祖先を敬い、なくなった人々を偲ぶ」ことを趣旨としてあります。

昼夜が等しく均整された日に、先祖の霊を祀る気持ちになるのは、神に祈り仏を拝んできた日本人にとって自然なことかもしれません。



あなたは、どのような御先祖様をお持ちでしょうか?

自分の家系や家柄などについて、考えてみたことはありますか?





私は・・・実は幼少の頃から自分の出自に興味があったため、現在進行形ではありますが、個人的に調べてみたりしていました。

私の「大塚」家は、3〜4代前まで御先祖の記録が残っていたことと、御先祖の土地がどこにあったのかも記録が残っていたこと、士族であったことなどから、福岡藩(黒田藩)で黒田家に仕える武士だったことは難なく分かりました。

しかし、ここからが難航しました。

なんせ、黒田藩とその支藩(秋月藩など)に仕える大塚氏はかなり多く、家紋も多数存在し、一体どの大塚家が、私の「大塚」家なのかというところまで特定するのは、現時点ではかなり難しいといえます。

記録に多数残る大塚家’Sは、結構魅力的な人々が多いのです。

中でも興味をそそるのは、宮本武蔵の二天一流を学んだ大塚氏が存在すること。

わが「大塚」家の代々の男達も剣道は強く、私の祖父勝俊も「修猷の小天狗」と異名を取っていたほどの妙手、直径ではないまでも、血筋はひいているのではないか?と、夢を膨らませていました。





それから数年たち、ネットが発達してきて、色々と判明してきたことがあります。

まず、福岡藩の領地が分かったこと↓


福岡藩領域図(慶長期).png



この福岡藩領域図によると、やはりわが「大塚」家の先祖代々の土地は福岡藩の領地内に当るので、福岡藩士であったことは、ほぼ間違いないでしょう。

でも、それ以上はなかなか進展しませんでした。

そうこうしている内に、ふとしたきっかけで、あの有名な「黒田騒動」の原本に目を通す機会があり、その中の記述に、福岡藩の船手頭大塚三郎左衛門という人物を見つけました。

そういえば、私の「大塚」家の(過去)所有していた土地は海岸線沿いで、まさに船を操作したりするには格好の場所柄でした。


まぁ、家紋から言って直系ではないにせよ、傍系支家分家であったという線が一番論理的な推理になりそうです。


さて、自身の出自に興味を持ったり、自分と同じ姓を持つ歴史上の人物に興味を持つことは、心理学的に見ても、とても意義深いことですので、これからも細々と研究を続けていきたいですし、何か新しい発見があれば、すぐにブログにアップしたいと思います。



あなたも、時間を遡ってご自身のルーツを見つける旅に出てみてはどうですか?


意外な事実が分かったりして、面白いかもしれませんよ(^▽^)











posted by 大塚陽一 at 18:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本スイッチ
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