2013年05月01日

私は一本のローソク




私は一本のローソクになりたい



もしいつか貴方の心が真っ暗になった時



貴方の片隅で



オレンジ色の明かりを掲げて立っていたい





私の命を溶かしながら











みつはしちかこ小さな恋のものがたり第5集」】

















あなたは「一本のローソク」と聞いて何を連想しますか?


私は人の命になぞらえた、あるお話を思い出します。


そのお話についてはまた後日お話したいと思いますが、今日は、明日の授業で使う予定の詩をひとつご紹介したいと思います。





これは、ある知的障害を持った中学生が書いた詩です。






私は一本のローソクです



もえつきてしまうまでに



なにか一ついいことがしたい



人の心に



よろこびの灯をともしてから死にたい








さて、ある名もない一人の中学生の詩ですが、あなたはなにを感じましたか?


明日一日を一緒に生きる生徒さんたちの心に灯をともせるようにがんばります!












みんな一人一人が自分のロウソクに火を点したら、世界中の影も闇も無くなると思うんです。





posted by 大塚陽一 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) |   ・ポエトリースイッチ

2010年04月23日

信じる・・・ということ

「笑い」は

相手がいて、

初めて生まれるんだよ。



相手を信用しないと笑えないよ






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萩本欽一







信じることと

騙されることは、違う。





どちらなのか?は自分次第。


どっちだったのか?は自分次第。






相手がどういうつもりだったのか?は、



あまり関係ない。














posted by 大塚陽一 at 07:10 | Comment(1) | TrackBack(0) |   ・ポエトリースイッチ

2010年02月27日

月のうさぎ

人生の行路は様々で、

時に善人が悪人に敗けた如く見えることもあるが、

長い間の善悪の差別は確然とつくものである。



仁者(情け深い人)に敵なし。



理にかない調和がとれていれば

ひとりでにうまくいく。







渋沢栄一








月のうさぎ



随分と昔のこと、人のために役に立ちたいとの思いを共にする猿とうさぎと狐が仲よく暮らしてた。

帝釈天がその噂を聞き、それが事実かどうか知りたいと、老人に姿を変えて現れ、よろめき倒れながら「何か食べ物があったらめぐんでください」と杖を投げ出し倒れこんだ。

猿は「それは、たやすいことです」と林の中から拾ってきた木の実を、狐は川原から魚をくわえてきて老人に与えた。

うさぎは辺りをしきりに飛び回ってはみたものの、何も手に入れることができなかった。



自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、炎の中に飛びこんで焼け焦げ、親しくもない老人に自分の肉を与えた。

その姿を見た老人は天を仰いで涙を流し、帝釈天としての正体を現し、「お前たち三匹は、誰劣らず慈悲深いが、私はうさぎが特に愛しい」。

捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、うさぎを抱き、月の世界の宮殿に連れて行った。


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posted by 大塚陽一 at 02:36 | Comment(2) | TrackBack(0) |   ・ポエトリースイッチ

2009年06月04日

待っている〜その二

こともなげに



きっぱりと



否定してくれる人を待っている





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posted by 大塚陽一 at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) |   ・ポエトリースイッチ

待っている〜その一

こともなげに



きっぱりと



肯定してくれる人を待っている





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